能登地震の被災地での当院看護師の活動について

3/1から6日間広域派遣看護師として市立輪島病院で勤務しました。現地ではスタッフも被災者であり、病院で寝泊りしながら働いているという人も多数いました。仕事の合間に地震発生時の様子を聞かせていただき、病院としてどのような備えが必要かを学ばせていただきました。震災から2ヵ月たっても道路だけでなく、上下水道が復旧しておらず、日常生活に戻るのはまだまだ時間がかかりそうです。特に水とトイレの備えは大切です。各家庭で準備しておくことをおすすめします。