病院概要

正式名称
県北西部地域医療センター 国保白鳥病院

開設者
郡上市長  日置 敏明

代表者等
病院長 後藤 忠雄 (内科)
副院長 坂田 博史 (整形外科)
事務局長 藤代 求
総看護師長 古代 照美

白鳥病院組織図

 所在地 岐阜県郡上市白鳥町為真1205-1
 電話番号 (0575)82-3131
 FAX (0575)82-2708
 E-Mail shirotori-hospital@city.gujo.gifu.jp

病院紹介

 国保病院は、へき地医療や救急医療など地域医療を支える医療サービスの提供のほか、「被保険者の健康の保持増進」を行うことが求められた施設、言い換えれば「予防と診療の一体的提供」を担っている施設です。国保白鳥病院は、「地域に住むすべての人がその人らしく健康で幸せに暮らせるお手伝いをします (For Your Healthy and Happy Life)」を基本理念に掲げ、内科、外科、整形外科、小児科等の医療のほか在宅介護支援センターや、訪問看護ステーション、デイケア、訪問介護、健診などを一体的に提供する地域包括ケアを推進し、郡上市北部における中核的な医療機関となっています。

《基本理念》
「地域に住むすべての人がその人らしく健康で幸せに暮らせるお手伝いをします
(For Your Healthy and Happy Life)」

《価値観》
7つの「わ」
和(わ) 我々は公平公正なサービス提供の下で様々な活動に取り組みます
輪(わ) 我々はチーム活動実践の下で様々な活動に取り組みます
話(わ) 我々は患者家族住民参加を重視しながら様々な活動に取り組みます
環(わ) 我々は地域資源との連携の下で様々な活動に取り組みます
笑(わらい) 我々は患者住民職員の笑顔への貢献を考慮しながら様々な活動に取り組みます
辨(わきまえる) 我々は住民一人一人の生活・個別性を重視の下で様々な活動に取り組みます
賦(わかつ) 我々は健全経営を意識しながら様々な活動に取り組みます

《ビジョン》
10年後「地域住民が、その人の住み慣れた生活の場で生活を持続している、そしてその地域で最期を迎えている」我々の組織はそうした地域を支える組織となっている。

《第2次国保白鳥病院改革プラン》

標榜診療科目

内科(循環器科・消化器科・総合診療科)小児科・外科・整形外科・皮膚科・婦人科・放射線科・リハビリテーション科

病床数

64床
・一般病床 28床 (急性期一般入院料7)
・地域包括ケア病床 32床
・結核病床 4床

施設基準

基本診療料
急性期一般入院料7、地域包括ケア入院医療管理料2、 診療録管理体制加算2、医療安全対策加算2、感染防止対策加算2、データ提出加算1、入退院支援加算

特掲診療料
がん性疼痛緩和指導管理料、ニコチン依存症管理料、がん治療連携指導料、薬剤管理指導料、在宅時医学管理料及び施設入居時等医学管理料、HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)、検体検査管理加算(T)(U) 、CT撮影及びMRI撮影、脳血管疾患等リハビリテーション料(V) 、運動器リハビリテーション料(U)、人工腎臓、導入器加算1、透析液水質確保加算、ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術、輸血管理料U

入院食事療養(T) 180日超入院患者の特定療養費(1日1,900円)、特定療養費(室料差額),訪問介護(介護予防含む)特定事業所加算T、通所リハビリテーション(介護予防含む)サービス提供体制強化加算T、通所介護(介護予防含む)サービス提供体制強化加算U、居宅介護支援 特定事業所加算U、介護支援連携指導料、特定健診・特定保健指導届出

指定関係

健康保険法に基づく保険医療機関、結核予防法指定医療機関、被爆者一般疾病医療機関、養育医療指定医療機関、障害者自立支援法による指定自立支援医療機関(更正医療)、特定疾患・小児慢性特定疾患委託医療機関、生活保護法指定医療機関、身体障害者福祉法指定医療機関、労災指定医療機関、救急告示医療機関、労災保険二次健診等給付指定医療機関、日本外科学会専門医制度関連

介護保険等の届出

訪問介護(介護予防含む)特定事業所加算T、通所リハビリテーション(介護予防含む)サービス提供体制強化加算T、通所介護(介護予防含む)サービス提供体制強化加算U、居宅介護支援 特定事業所加算U、介護支援連携指導料、特定健診・特定保健指導届出

医療サービス・医療設備・院内施設

・理学療法 ・訪問介護
・検査室 ・在宅(居宅)介護支援センター
・健康管理 ・特定健診
・医療相談 ・特定保健指導他各種保健事業
・通所リハビリ(デイケア) ・地域医療連携室(病診・病病)
・通所介護(デイサービス) ・退院調整室
・訪問看護ステーション ・院内 人間ドック
・訪問診療 ・介護予防教室リハビリセンター、透析センター(16床)
・訪問リハビリ

おもな専門診療

・リウマチ外来   ・禁煙外来   ・女性外来

入院患者数・平均在院日数について

・平均入院患者数(全床1日あたり)   51.2人(期間:25年4月1日〜26年3月31日)

在宅支援病院について

 県北西部地域医療センター国保白鳥病院は在宅支援病院に指定されています。 在宅支援病院は在宅医療を支えることをその重要な役割とした病院あるいは診療所が指定されます。その条件には、
@ 24時間連絡を受ける体制を確保している
A 24時間往診可能である
B 24時間訪問看護が可能である
C 緊急時に入院できる病床を確保している
D 在宅看取りにも対応している などといったものがあります。
 昨年までの国保白鳥病院は医師不足の影響もあり在宅医療に積極的に取り組むことが困難でしたが、平成27年度からは在宅でのお看取りや24時間対応を含め在宅医療に積極的に取り組む体制としました。 ぜひ在宅医療をお考えの方、在宅療養の支援を希望される方はご連絡ください。

総合診療科について

県北西部地域医療センターでは内科系標榜科を以下のようにしています

内科・総合診療科(院内標榜)
 担当医:後藤忠雄・藤川耕・伊左次悟・小林真一朗・大西権亮・廣瀬英生・松居志洋
内科・循環器科
 担当医:森美温・高杉信寛 
内科・消化器内科  担当医:西浦和男 

 さて、総合診療科とはどういった科でしょうか?  
今この瞬間も医学・医療は進歩しています。まさに刻々と非常に急速に進歩し、それは大進歩といっても過言ではありません。医学・医療の進歩とともに特殊な知識・技術が生まれそして求められて診療分野の細分化が起きてきています。  
 例えば 内科が消化器内科、循環器内科などといった臓器別分野に分かれ、さらにその消化器内科も食道担当、上部消化管担当、下部消化管担当、肝臓担当、胆のう胆管担当、膵臓担当などと分かれていっています。もちろん消化器内科に限ったことではありませんし、内科に限ったことでもありません。医学・医療の進歩の恩恵を社会に還元するためにはこのような細分化しかつその領域を深く見る専門医が求められるのはもっともなことです。が一方で、こうした細分化した臓器ではなく、そうした病(やまい)を患った人としてその患者さんを支える、あるいは高齢化が進む中一人で複数の疾患を持った患者さんを診る、さらには病気だけでなく健康の維持増進や身体の機能の回復、介護支援といったところまで、ある領域に規定せず幅広く人や地域を診ることができることも求められており、こうした分野に携わる科を総合診療科といいます。言ってみれば「なんでも診る科」です。
 国保白鳥病院の総合診療科の医師は大学時代からこうした分野に取り組めるよう教育を受けており、内科各分野の一般的な疾患に精通しているだけでなく、外科や整形外科、小児科、皮膚科などといった様々な分野の一般的な病気に対応することができます。当院は残念ながら各臓器専門医の数が少なく、そうした臓器専門の一人の先生の負担が多くなってしまう危険もありますし、もちろん種々の事情で不在の時もあります。そういったとき、あるいは一度にいろいろな健康問題を相談したい時などぜひ総合診療科担当医師にご相談ください。もちろん臓器専門の先生ともご相談をさせていただきながらご支援させていただきます。繰り返しになりますが遠慮なく、どんな健康問題でもご相談ください。そういったことができるのが総合診療科であり、国保白鳥病院です。

施設概要

敷地面積 14,766.48u  建築面積 3765.84u 延床面積 7373.48u
構造  鉄筋コンクリート造3階建て

付属施設

駐車場  患者様用 77台、 職員用 66台

沿革

 国保白鳥病院は、昭和26年12月に郡上郡内唯一の公立病院として白鳥町白鳥に開業しました。当時の建物は、木造亜鉛板葺平屋建(一部二階建)で、内科、外科、産婦人科の3診療科から成り、病床数は75床(一般41床、結核24床、伝染10床)でした。 昭和34年5月に白鳥町母子健康センターを、昭和35年5月には石徹白診療所をそれぞれ開設し、地域医療の一翼を担ってきましたが、患者数が年々増加するとともに、病床も不足を来たすようになったことから、昭和43年3月に総事業費1億2,700万円をかけ、エレベーターや給食施設など近代的な設備を有する鉄筋コンクリート造4階建の病院が同一敷地内に完成しました。診療科目は、内科、外科、産婦人科、小児科、放射線科、整形外科、耳鼻咽喉科、眼科の8科に増え、病床数も86床(一般52床、結核24床、伝染10床)となりました。
 昭和53年度に母子センターの改築、昭和56年度に新医師住宅の建築を行い、昭和59年度には病院の大規模改修を実施するなど設備の充実に努めてきましたが、建築後30年を経過して地盤の不等沈下による亀裂や外壁が剥離するなど建物の老朽化が著しく、駐車場の狭隘やスプリンクラーが未設置であったことなど多くの解決すべき課題を抱え、医療施設の整備充実に対する要望が高まったことから、病院の新築移転を計画。白鳥町為真地区に総事業費21億3,800万円をかけ、鉄筋コンクリート造3階建の新病院を建築し、平成9年5月に移転しました。病床数は64床に減少したものの、広くて明るく利便性の高い病室を確保したほか、リハビリテーション科を新設しました。
 平成11年12月には人工透析センター棟が、平成16年4月には介護支援センター棟がそれぞれ完成しました。
 平成16年3月1日合併により郡上市が誕生し、これにより名称が郡上市国保白鳥病院となりました。
 平成27年 4月1日周辺自治体へのへき地診療所を含めた地域医療を支える新たなモデルとなる「県北西部地域医療センター」を立ち上げました。

白鳥病院新築オープン以後のあゆみ

ページトップへ